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    家田農園に行ってきました
    今日はtmk12から始まりました「いえちゃんの畑だより」を書いていただいている、美杉町の家田さんの農園、その名も「家田農園」(そのままですよ・笑)にお邪魔したときの写真をご紹介。
    (ちなみに、お邪魔したのはtmk11のインタビュー時なので6月です。アップが遅くてすみません。)
    IMG_2141.jpg
    家田農園のある美杉町は、津市とはいっても合併後の津市なので、車でどんどこどんどこ走って、そろそろ近くに来たかなと思って家田さんに電話したら、そこからまだ20分くらいあったというくらいの距離です。(こんな説明じゃ分からんね。)

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    着いたら、すぐに全ての畑を見せていただきました。
    これは、苗ですね。(たぶん左の写真はアスパラ。)

    IMG_2144.jpg
    家田さんの畑は、一カ所に集まってるんじゃなくて、所々離れた場所にポツポツとあるのです。
    でも、どれが家田さんの畑なのかは、この柵を見れば分かります。
    普通の畑には、こんな柵はついてないのですよ。
    これは、猿や猪などから野菜を守るために、家田さんが自分で廃材を使って作ったもの。
    つまり、家田さんの野菜はそれだけ大事に育てられているという事なんです。

    IMG_2150.jpgIMG_2151.jpg
    このあたりは、サラダでいただくような野菜ですね。(名前は分かんない・笑)
    家田農園は無農薬・無化学肥料で少量多品目というスタイルで生産・販売されています。
    つまり、いろんな野菜を少しずつ作っているということ。
    その方法で農家をする苦労は沢山あるそうですが、こうやって畑を見せてもらっている方は、いろいろな種類の野菜が見れて凄く楽しい。

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    ここの畑の野菜は、すごく力強くて綺麗でした。
    葉っぱが生命力に溢れていて、でも野生的というよりは、見た目はハウス栽培じゃないかと思うくらい美しい。
    これは、家田さんが言ってたのですが、虫食いだらけ=無農薬っていうわけじゃなくて、本当に元気な野菜は虫も寄せ付けないのだそう。
    だから虫が食べるのは、少し弱った野菜だったりするとのこと。
    この話に科学的根拠があるのかは僕には分かりませんが、実際、家田さんのところの野菜は虫食いも少なくて綺麗なんですよね。
    でも、それは家田さんが、丁寧にネットをかけたり、それなりに虫がこない対策をとられているという努力があっての事だとは思うのですが。

    IMG_2158.jpg
    遠くに写っているのが、ネットを外す家田さん。
    ネットが外れた中から、ちゃんと育った野菜の姿を見る、この時が嬉しいのだそう。
    とはいえ、うまくいってない場合もあるらしいので、本当はドキドキの作業なのだと思います。

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    今回はとても元気に育った、野菜たちが顔を出してくれました。

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    雨上がりだったので、水滴が光ってめちゃくちゃ美味しそうな茎の長いブロッコリーや、カボチャの花。

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    真ん中の写真は、伸び過ぎたアスパラ。
    アスパラって伸びるとこんなことに。
    でも、こうやって何本か残して育てておくと、また下から新しいアスパラが生えてくるのだそうですよ。

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    ハウスの中には、トウモロコシも。
    「トウモロコシのひげは、実の一粒一粒と繋がってるんだよ。」という受粉の仕組みなんかもお聞きしたり。
    あと、家田さん家の野菜を食べる犬。(名前聞いてなかった…。)
    どんな野菜でも食べるそうですよ。

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    鶏もいます。
    毎日タマゴも採れるんですって。
    薪割りも少し体験させてもらったんですけど、思いのほか難しくて大変。
    すごい重労働なので、家田さんはこの写真の量の薪を割ったのだと思うと、気が遠くなります。

    僕が行ったのは6月の下旬だったので、今はまた畑の様子は変わっていると思いますが、そんな家田農園の今の様子を見たい人は、いえちゃんのブログへどうぞ →
    そして、先日の台風は大丈夫だっただろうかと心配だったのですが、やっぱりかなりの被害があったようです。
    台風6号通過しました。
    ここ丹生俣は接近する火曜の午前中から降り方が強くなり
    丸一日暴風雨になりました。
    水曜は朝から小康状態となり長引かず助かったものの
    畑は散々な状態。

    柵の被害は3か所ほど。老朽化が激しかった杭が折れました。(昨日復旧)
    きゅうりといんげんの一番手は支柱ごと倒伏。(放置プレイ)
    とうもろこしもすべて倒伏。(本日復旧)
    ピーマンも半倒伏。(本日復旧)
    葉の損傷はゴーヤ、南瓜、ズッキーニ、インゲンなどなど。(これは待てば復活するはず)

    まぁ大変なことです。
    唯一の救いはトマトハウスがなんともなく無事だったこと。
    屋根を剥がそうか剥がすまいか悩んでいた最中に消防団出動の要請があり
    結局剥がさず、ハウスを信じることに。結果なんともなくほっとしています。

    自然相手ですからね、しょうがないとあきらめるのも重要です。


    畑の水が引いたらニンジンの種まきですな。
    (家田農園 〜いえちゃんの野菜〜 ブログより)

    手塩にかけて育ててきた野菜が、水の泡になる気持ちは計り知れませんが、しょうがないと言って、ただ黙々と倒れた野菜達を元に戻したり、時間と共に野菜達が元気になってくれるのを待っているわけです。
    その被害の中でも無事だった部分に感謝して、これまでと変わらず仕事を続けていく。
    本当は自分たちだって自然と一緒に生きているはずなのに、なんとなくいろんな囲いを作って、自然を遠ざけた暮らしをしている僕らは、自然と近い距離で暮らしている方々の話しをもっと聞くべきだなと改めて思いました。

    とはいえ、そんな固い話しをしていただくつもりではありませんが、「いえちゃんの畑だより」では、その季節の畑の様子を家田さんの言葉で、しかも直筆の文字で伝えていただこうと思っています。
    では、隔月で連載予定の「いえちゃんの畑だより」を楽しみにしていてくださいね。

    家田農園 津市美杉町丹生俣1379/Tel.+Fax.059-275-0277/HP
    • (2011-07-26 18:34:00)