【初心者必読】揃えるべきキャンプ用品について解説します【人気12商品】
初心者がキャンプ用品を選ぶとき、どのような道具を揃えれば良いのか分からない人は多いのではないでしょうか。知り合いにキャンプ用品に精通している上級者のような人がいればその人から色々なアドバイスを貰えることもありますが、周りに居ない場合は自分でキャンプ用品を選ぶ必要があります。
ここでは、初心者でも楽しいキャンプライフを送れるキャンプ用品の探し方をはじめ、選ぶときの4つのポイントやキャンプ要因を使って楽しむコツ、そして初心者向きのキャンプ用品をテント・寝袋・テーブル・調理道具の4つに分けてそれぞれ人気商品の紹介も行いますので、ぜひ参考にしてください。
初心者向けのキャンプ場の探し方
全国には様々なキャンプ場がありますが、施設によって初心者向きではないなどのケースもあるのでキャンプ初心者はキャンプ場探しで悩むことも少なくありません。
一口にキャンプ場といってもテントを設営するだけの場所もありますし、バンガローなどの宿泊施設が完備されていて車などが乗り入れ可能なところもなど様々です。
仮に、車でキャンプを楽しみたいのなら乗り入れが可能なキャンプ場を使えば、テントだけでなく車の中も居住空間を作りより楽しいキャンプを楽しむことができます。また、施設で薪や炭などの販売があれば燃料となるものが少なくなったときにも安心です。
初めてのキャンプ用品を選ぶ時の4つのポイント
キャンプを初めてやろうとなったときには、テントや寝袋、調理道具にテーブルなどのキャンプ用品は一通り揃えておきましょう。ここでは初心者がキャンプ用品を選ぶときの4つのポイントを解説していきます。
1.テントは人数に合うものを選ぼう
キャンプ用品の中でもテントは、色々な形をしているものがあるので初心者は悩みがちです。基本的には設営が楽にできるテントを選ぶこととキャンプに出かけるときの人数に合うものを選択しましょう。
2.寝袋は3シーズン用がおすすめです
キャンプ地ともなると例え夏場でも夜間や早朝はかなり冷え込みますので、テントを使ったキャンプは寝袋が必須です。寝袋には3シーズン用と呼ぶ冬季以外の季節に利用できるタイプがあるので、初心者は3シーズン用を選ぶのが最適です。
3.テーブルも人数や高さなどで選ぼう
テーブルはキャンプ用品の一つとして用意しておくのがおすすめです。テーブルは高さや形などで雰囲気も変わりますが、基本的には利用人数と高さ、そして収納のしやすさで選ぶと良いでしょう。
4.調理道具や食材の保管庫の選び方
キャンプといえば自炊というイメージの方も多いのではないでしょうか。大自然の中での食事は、自然がスパイスになり、普段とは違った美味しさを感じられるものです。
調理道具は普段使い慣れているものでも良いのですが、セットになっているアウトドア向きのものを人数分用意しておくと便利です。クーラーボックスは食材の保管に重宝しますので、車などを利用して出かける場合は少し大きいサイズを購入すると安心です。
初めてのキャンプを楽しむ5つのコツ
初心者がキャンプを初めて楽しむときにはコツが大切、楽しかったと後から思えるようなコツを5つご紹介しておきましょう。
1.導線を考えたサイトのレイアウトを考える
キャンプサイトとは拠点となるスペースのことです。ただテントを立ててテーブルを置くだけでなく、調理する場所は見晴らしが良いところを選択する、食事を摂るときのスペースや配置を考える、テントからの出入りがしやすい、といった快適に楽しく過ごせるようなレイアウトを考えましょう。
2.寝床の快適性はキャンプの成功を左右する要素
夜寝るときには寝袋に入ることになりますが、寝ようとした際に下に小石があるなどで背中が痛くて眠れないなどのケースもゼロではありません。テントを設営する前に小石がないことを確認し、更に寝る時にはマットを敷けば万全の体制になります。
3.暑さや寒さと虫対策は万全にしよう
キャンプ地は、例え夏場でも昼間と夜間で寒暖の差が大きくなりがちです。そのため、夏場のキャンプでも長袖を用意するといった対策をしておく必要があります。自然が多い土地では虫も多くなりますので、虫除けスプレーなども用意しておきましょう。
4.自然遊びはキャンプの楽しみの一つ
自然遊びはキャンプ地ならではの楽しみ方です。キャンプ中は、手軽にできるネイチャーゲームを楽しんでみましょう。ネイチャーゲームとは特別な知識がなくても楽しめる自然体験活動のことを指します。周辺を散策するだけでも特別感が味わえますよ。
5.初めのモノづくりにチャレンジするのも楽しむコツ
中にはクラフト体験ができるキャンプ場もあります。大自然の中で取り組むモノづくりは特別な思い出になることでしょう。キャンプ場にある木の実などを記念に持ち帰るのもおすすめですが、キャンプ場の敷地内にある物の扱いについては、事前にキャンプ場の規約をきちんと確認するようにしましょう。
種類別!初心者向けのキャンプ用品12商品
キャンプをより楽しいものに変えてくれるのがキャンプ用品ですが、初心者などはどのような道具類を選択すべきか分からない人も多いでしょう。
ここでは、必須と言えるテント・寝袋・テーブル・調理道具の4つについて、それぞれ人気を集めているキャンプ用品を3つずつ厳選してご紹介いたします。
初心者向けのテント人気3商品
設営のしやすさと、簡単に収納できるものがおすすめです。
1.山善 キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5 (4-5人用)(室内270×270×160cm) 【クラシックベージュ/ネオベージュ】 CPR-5UV
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0018CW34A
商品名:山善 キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5 (4-5人用)(室内270×270×160cm) 【クラシックベージュ/ネオベージュ】 CPR-5UV
タープ機能が付いているので出入口部分にテーブルや椅子を設置すればリビングダイニングのように使うこともできます。4~5人向けのタイプになるのでファミリーキャンプでも十分な居住空間を得提供してくれます。
2.X XBENテント ワンタッチテント 初心者向けキャンプテント 撥水加工耐水圧3000mm 設営簡単 全自動テント 軽量UVカット前室付き防風防水防災用テント 花見 海水浴 登山 キャンプ用品テントツーリング 専用収納袋
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09F2QW8CY
商品名:X XBENテント ワンタッチテント 初心者向けキャンプテント 撥水加工耐水圧3000mm 設営簡単 全自動テント 軽量UVカット前室付き防風防水防災用テント 花見 海水浴 登山 キャンプ用品テントツーリング 専用収納袋
初心者向けとされているワンタッチテントで、最新設計の全自動スプリング方式になっているので短時間で設営が可能です。人数は2~3人向けになりますが、タープが付いているので広く利用できるメリットもあります。
3.ワンタッチテント 3-4人用 キャンプ テント UVカット 二重層 設営簡単 初心者向け ワンタッチ キャンプ アウトドア 防風 防災用
出典元:https://wowma.jp/item/528297143
商品名:ワンタッチテント 3-4人用 キャンプ テント UVカット 二重層 設営簡単 初心者向け ワンタッチ キャンプ アウトドア 防風 防災用
この商品の最大の特徴は10秒で開いて設置可能な点です。UVカット加工が施されており、急な天候の変化にも安心な高い耐水圧もあるため、夏場のキャンプにもおすすめのワンタッチテントです。
初心者向けの寝袋人気3商品
寝袋は夏時期のキャンプでも必須になるキャンプ用品です。ここでは寝心地などから特に人気を集めている商品3種類をご紹介します。
1.【初心者向け・コスパ 寝袋 シュラフ 封筒型 グリーン 軽量 保温 防水 強力防水 コンパクト アウトドア キャンプ 簡単収納 手伸ばし 登山 車中泊 防災用 避難用 自宅用 丸洗い可能 収納袋付き 春用 夏用 秋用 冬用 オールシーズン対応 おうちキャンプ ベランピング 庭キャンプ 部屋キャンプ ねぶくろ 300T (ライトグリーン, 215cm×75cm) RURIE
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B08FKS2FPQ
商品名:【初心者向け・コスパ 寝袋 シュラフ 封筒型 グリーン 軽量 保温 防水 強力防水 コンパクト アウトドア キャンプ 簡単収納 手伸ばし 登山 車中泊 防災用 避難用 自宅用 丸洗い可能 収納袋付き 春用 夏用 秋用 冬用 オールシーズン対応 おうちキャンプ ベランピング 庭キャンプ 部屋キャンプ ねぶくろ 300T (ライトグリーン, 215cm×75cm) RURIE
封筒型になっていて出入りがスムーズな寝袋です。収納袋が付いており、1.04kgと軽量タイプなので女性や子供でも楽に持ち運べます。さらにリーズナブルなお値段も人気を集めている理由の一つです。
2.ミズノ mizuno ピローポケットシュラフ 寝袋 アウトドア C3JSF001 軽量 コンパクト
出典元:https://www.michioshop.co.jp/SHOP/337c3jsf001.html
商品名:ミズノ mizuno ピローポケットシュラフ 寝袋 アウトドア C3JSF001 軽量 コンパクト
スポーツ用品メーカーのミズノのシュラフです。ブランケットやクッションにも活用できる封筒型でコンパクトに収納が可能です。枕部分が高くなっていて寝やすい工夫がされており、使った後は丸洗いができるのも人気の理由の1つです。
3.【公式】PYKES PEAK 寝袋 封筒型【シーンに合った対応温度で選べる】5色 シュラフ 丸洗い可能 キャンプ アウトドア
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B094D57FCV
商品名:【公式】PYKES PEAK 寝袋 封筒型【シーンに合った対応温度で選べる】5色 シュラフ 丸洗い可能 キャンプ アウトドア
内側の生地がきめ細かく加工されており、いつでもさらっとした肌触りで眠れます。シーンに合った対応温度で選ぶことができ、シュラフとしてだけでなく、敷布団やブランケットに防寒具など色々なシーンで活用できるなどの魅力があります。
初心者向けのテーブル人気3商品
食事を摂るときだけでなく、寝る前にお酒を飲んで会話を楽しむときにも重宝します。
1.ロゴス(LOGOS) Tracksleeper
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B083XCRFR1
商品名:ロゴス(LOGOS) Tracksleeper
テーブルだけを購入した場合、合わせて椅子を購入する必要が出てきますが、こちらはテーブルと椅子がセットになっていますのでこれだけを買えばすぐ使うことができます。椅子には難燃性の生地を使用していますので、キャンプ地でも安心です。
2.Viaggio+ アウトドア テーブル ベンチ 3点セット 高さ調整 ベンチセット テーブルセット テーブルチェアセット
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z7KS7M9
商品名:Viaggio+ アウトドア テーブル ベンチ 3点セット 高さ調整 ベンチセット テーブルセット テーブルチェアセット
こちらのテーブルはベンチタイプの椅子がセットになっています。折り畳みができるので、持ち運びも設営・撤収も簡単です。テーブルの高さを調節することで大きめのローテーブルとしても使用できるようになります。
3.折りたたみテーブル DOD ディーオーディー グッドラックテーブル TB4-685-BK ブラック アウトドアテーブル 送料無料
出典元:https://item.rakuten.co.jp/veryfast/bs-1162/
商品名:折りたたみテーブル DOD ディーオーディー グッドラックテーブル TB4-685-BK ブラック アウトドアテーブル 送料無料
天板の下側に大容量の収納スペースが設けられており、キャンプ用品や食器などを入れることで天板の上をスッキリさせることができます。テーブルの高さを4段階に切り替えられるのでキッチンテーブルとしても活用できますよ。
初心者向けの調理道具人気3商品
初心者に最適な調理道具の中でも、人気商品3種類をご紹介します。
1.wakufimac 焚き火台 ソロ アウトドア キャンプ コンパクト 軽量 焚火台 クッカー 折りたたみ 用品 道具 おすすめ ランキング 一式 セット 人気 鉄板 コンロ
出典元:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/topsense/item/10003721/
商品名:wakufimac 焚き火台 ソロ アウトドア キャンプ コンパクト 軽量 焚火台 クッカー 折りたたみ 用品 道具 おすすめ ランキング 一式 セット 人気 鉄板 コンロ
焚火台とは炭などを中に仕込んで火をつけて使うキャンプ用品で、暖房器具だけでなく網を乗せればバーベキューなどにも使えます。耐荷重が約10キロまでになるので、ダッチオーブンを乗せることもできます。
2.Lixada 2-3人用 多機能 アウトドア食器セット コッへル・クッカーセット 調理器具 キッチンツール 収納袋付き
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B01M137OWY
商品名:Lixada 2-3人用 多機能 アウトドア食器セット コッへル・クッカーセット 調理器具 キッチンツール 収納袋付き
こちらはキャンプのときの調理に使うクッカーのセットで、全て重ねてコンパクトに収納できるようになっています。様々な深さの鍋が入っており、幅広い料理を作ることができます。
3.焚き火台 ソロ アウトドア キャンプ コンパクト 軽量 焚火台 クッカー 折りたたみ 用品 道具 おすすめ ランキング 一式 セット 人気 鉄板 コンロ 一式
出典元:https://item.rakuten.co.jp/boma-plaza/qyw21050103/
商品名:焚き火台 ソロ アウトドア キャンプ コンパクト 軽量 焚火台 クッカー 折りたたみ 用品 道具 おすすめ ランキング 一式 セット 人気 鉄板 コンロ 一式
組み立てには工具がいらないので、その場ですぐに設置することができます。フィールドを傷つけることなく焚火を楽しむことができ、1台でダッチオーブンとして利用できるのも魅力の一つです。
まとめ
初心者がキャンプをより楽しめるためのコツやキャンプ場の選び方について解説してきました。こちらでご紹介したキャンプ用品は人気を集めているものばかりで、いわゆる定番商品となります。
キャンプ用品を選ぶ時は、何人でキャンプに行くかを考えて、余裕を持って使えるサイズのものを選ぶのがコツです。特にテントは人数に合うものを選ぶことで快適なキャンプを楽しむことができます。